読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大学受験 合格する人たちが考えていること

受験生に応援メッセージ! 趣味はランニング、ビール、読書

読書 「また、桜の国で」  須賀 しのぶ

小説

f:id:sincerely6532:20170310150941j:plain

ショパンの名曲『革命のエチュード』が、日本とポーランドを繋ぐ!

歴史好きの読者にはたまらない1冊です!

第二次世界大戦勃発。ナチス・ドイツに蹂躙される欧州で、

〈真実〉を見た日本人外交書記生はいかなる〈道〉を選ぶのか?

 

外務書記生 棚倉慎はワルシャワの在ポーランド日本大使館に着任した。

ロシア人の父を持つ彼には、ロシア革命の被害者で、シベリアで保護されたポーランド人孤児カミルとの思い出があった。

先の大戦から僅か二十年、世界が平和を渇望する中、ヒトラー率いるナチス・ドイツは周辺国への野心を露わにし始め、緊張が高まっていた。

 

序盤、挫折しそうになるかもしれないけど、

「もう少し」と、読み進めていくと、物語が動いてくると思います

 

ワルシャワの悲劇、ポーランドの事実を知ります

分割されても、支配されても、ポーランド語とポーランド文化を守ってきた不屈の精神や、『革命のエチュード』にこめられています

 

「国を愛する心は、上から植え付けられるものでは断じてない。まして他国や他の民族への憎悪を糧に培われるものではあってはならない」